暑い日が続くと、温かいご飯よりも、
アイスやジュース、冷たい麺などを選びたくなりますよね。
食欲がない日でも、冷たいものなら口にしやすく、
身体の熱を冷ましてくれるように感じます。
けれど、冷たい飲み物や食べ物が続くと、
胃腸が疲れやすくなることがあります。
朝起きてもお腹が空かない。食べると胃が重い。
お腹がゆるくなる。身体がだるく、甘いものばかり欲しくなる。
そんな変化があるときは、夏の暑さだけではなく、
胃腸の疲れも関係しているかもしれません。
胃腸は、食べたものを消化し、
身体を動かすためのエネルギーへ変える大切な場所です。
ところが、暑さによる疲れや冷たいものの取りすぎが重なると、
消化すること自体が負担になる場合があります。
しっかり食べなければと思って、
無理に量を増やす必要はありません。
食欲がない日は、おかゆやスープ、
具だくさんのお味噌汁、柔らかく煮た野菜など、
温かく消化しやすいものを少しずつ取り入れてみてください。
冷たいものが欲しいときも、すべて我慢するのではなく、
温かい飲み物や食事と組み合わせるだけでも違います。
また、食事中にスマートフォンを見ながら急いで食べるより、
香りや味を感じながらゆっくり噛むことも、
胃腸を助ける小さなケアになります。
夏に甘いものやアイスが欲しくなる
自分を責める必要はありません。
身体が疲れていて、
手軽にエネルギーを補いたいと感じている可能性もあります。
欲しくなる気持ちを否定するのではなく、
「少し疲れているのかな」と身体の状態を見てあげること。
夏の胃腸には、栄養だけではなく、
温かさと休息も届けてあげましょう。
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